ライターつけたら…千葉の交番で爆発 原因は天然ガス?(産経新聞)

 5日午前0時15分ごろ、千葉県大多喜町猿稲の県警勝浦署大多喜幹部交番の1階男子トイレで男性警部補(51)がライターに火を付けたところ、突然、爆発した。警部補が顔と両手に軽いやけどを負ったほか、トイレの天井も焼いた。

 同署によると、周囲に不審物はなく、充満した天然ガスに引火、爆発した可能性があるとみて調べている。警部補は当直勤務中だった。

 大多喜町など房総半島南部の地下には天然ガスが埋蔵されている。平成16年7月には同県九十九里町の「九十九里いわし博物館」で、2人が死傷する爆発事故も起きている。

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温暖化対策基本法案で環境省が素案(産経新聞)

 環境省は26日、政府が今国会への提出を予定している「地球温暖化対策基本法案」(仮称)の素案をまとめた。17日にまとめた当初の試案では社民党への配慮から明記しなかった「原子力の利用」などを記載したことなどが特徴。政府は5日にも閣議決定する方向で調整を進める考えだ。

 素案には、2020年までに温室効果ガス排出量を1990年比で25%削減するという中期目標を明記した。ただ、排出量削減を促すための国内排出量取引制度に関しては、具体的な方式や時期を示さなかった。

 排出量取引制度をめぐっては、17日の試案で、排出量に上限(キャップ)を設け排出枠を取引する「キャップ・アンド・トレード」方式を導入する考え方が盛り込まれていたが、産業界などの反発があったため削除した形だ。

 このほか、20年の再生可能エネルギー導入目標については、試案で示した「消費量の20%」から「供給量の10%」に修正した。

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東京湾濃霧 視界100メートル…羽田180便欠航/タンカー衝突、航行制限(産経新聞)

 25日朝、関東南部に濃い霧が発生し、羽田空港発着の180便以上が欠航したほか、目的地を変更する便や出発地へ引き返す便が相次いだ。天候が回復した同日昼ごろから、ほぼ平常通りの発着が始まったが、ダイヤの乱れは終日続いた。「濃霧が原因によるこれほど大規模な欠航は珍しい」(国土交通省東京空港事務所)といい、東京湾では船舶の衝突事故も発生、一時船の航行が制限された。

  [フォト]発生した濃霧でかすむ羽田空港の滑走路

 東京空港事務所によると、羽田空港の場合、滑走路上の視界が350メートルを切ると、パイロットに着陸回避を要請するが、濃霧のため午前8時ごろには視界が前方約100メートルほどに低下していた。

 このため羽田空港では、早朝から発着を制限。日本航空で同日午後7時現在、札幌(千歳)、大阪(伊丹)、福岡などと羽田を結ぶ計76便が欠航した。また全日空でも、午後7時現在で68便が欠航したほか、15便が目的地を変更。2社合わせて乗客約3万2千人に影響が出た。

 濃い霧の影響で、羽田空港の東約2300メートルの海上では、午前7時すぎ、石材運搬船「第5順徳丸」(499トン、乗員3人)と航行中のタンカー「豊顕(ほうけん)丸」(149トン、同3人)が衝突する事故が発生した。

 東京海上保安部によると、けが人や海上への油の流出はなかった。

 また東海汽船と東京湾フェリーの2社では、東京−伊豆大島や、久里浜(神奈川)−金谷(千葉)間のフェリー計8便が欠航した。

 東京湾に向かう航路では、午前8時ごろに視界が1キロ以下に低下。東京湾海上交通センターは一時、長さ200メートル以上の大型船と、重さ1万トン以上の船舶の東京湾入りを規制した。

 一方、首都高速道路会社によると、湾岸線の本牧埠頭(ふとう)−浮島間でも、午前8時前から約4時間にわたって最高速度が50キロ以下に規制された。

 気象庁によると、関東地方は、南からの温かい湿った空気が海上で冷却されたことから、霧が発生したといい、広い範囲で濃霧注意報が出ていた。

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